占術説明
西洋占星術とは 惑星とは サインとは エレメントとは ハウスとは アスペクトとは
アスペクトとは
ホロスコープ  惑星と惑星がある角度を取ることをアスペクトといいます。アスペクトはその角度を示す度数により、いくつかの種類に分かれ、それぞれに意味をもちます。惑星同士がアスペクトを取ることにより、個々の惑星の働きが、お互いに影響し合い、多彩な意味が加わります。

■コンジャンクション 0度 惑星が同じ位置で重なること。それぞれの惑星の意味を強め、惑星の種類により、プラス、マイナスどちらにも働きます。
■セクスタイル 60度 惑星同士が60度の角度を取ること。エレメントの組み合わせでは、火と風、地と水と性格は違うものの、協力して働く関係にあたります。
■スクエア 90度 惑星同士が90度の角度を取ること。それぞれの惑星の働きがぶつかり合うため葛藤(かっとう)が生じ、一般的に困難な角度といわれています。
■トライン 120度 惑星同士が120度の角度を取ること。同じエレメントのため、調和的に働き、スムーズに発展する関係になります。一般的に幸運の角度といわれています。
■オポジション 180度 惑星同士が180度の角度を取ること。それぞれの惑星が正反対に位置するため、緊張や対立が生じやすいといわれています。

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琴間くみこの星と運命
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