占術説明
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エレメントとは

 サインは、特徴によって、さらに2分類、3分類、4分類することができます。それぞれの価値観の違いにより、サイン全体を火・地・風・水の4つに分けたものがエレメントです。

 同じエレメントに属するサイン同士は、個々の特色の違いはあっても、人生を方向づける価値観が同じため、生きる姿勢が似ており、仲良くやっていくことができます。

火(牡羊座・獅子座・射手座) 火(牡羊座・獅子座・射手座)
火のエレメントは、燃え上がる炎のような気質です。まわりを明るくし、時に焼き焦がすような強烈な熱さを感じさせる火のように、情熱的で正直な明るさを感じさせます。つねにかたちが変わり、上へ上へと燃え立つ炎のように、今、目の前にある現実よりも、つねに未来のことを考え、自分が成長するために進み続けるタイプです。
地(牡牛座・乙女座・山羊座) 地(牡牛座・乙女座・山羊座)
地のエレメントは、私たちが立つ不変の大地のような気質です。足元にある地面は当たり前のようにいつも存在しますが、もし崩れたら、人は生活する基盤を失ってしまうでしょう。地のエレメントは、地味ながらも、当たり前のことを誠実に変わらず続けられるリアリスト。大地が豊かな恵みをもたらすように、生活を現実的に楽しむすべを心得ているタイプです。
風(双子座・天秤座・水瓶座) 風(双子座・天秤座・水瓶座)
風のエレメントは、さわやかに人々の間を渡りゆく風のような気質です。風が木々を揺らし、滞った空気をさっと変えていくように、軽快におしゃべりしながら、さまざまな人々と出会い、場の空気をさわやかに変えていきます。ひとつの場所にとどまらず世界を吹き抜けていく風のように、とどまることを嫌い、知的な好奇心をもちながら、自分の世界を広げていこうとするタイプです。
水(蟹座・蠍座・魚座) 水(蟹座・蠍座・魚座)
水のエレメントは、渇いた人々ののどを潤す水のような気質です。水がなければ、人間は渇ききって生きていくことはできませんが、水のエレメントも渇いた心を癒やし、人々が共生していくうえで欠かせない存在。揺れ動く水のように、人の気持ちに敏感に反応し、水が器に合わせてかたちを変えていくように、目の前の相手の心に寄り添っていくタイプです。

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琴間くみこの星と運命
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