深く胸打つ的中予言に感動のむせび泣き アイラのケルティックカード

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「ケルティックカード」は、現代ファンタジーのふるさとともいえる古代ケルトの文化を、カード占いとして蘇らせたものです。そこに神秘学のエッセンスを盛り込んだことにより、より深いところまで事象や人の心理に迫った結果、奥行きのあるメッセージを受け取れる構成になっています。

 カードは万物の哲学的構成要素である「火」「地」「風」「水」に、「神」「妖精」「人間」を組み合わせ、マトリックスとなっています。全36枚のカードが、私たちの生きる世界や人生のできごとすべての象徴を内包しているため、あらゆる悩みに対して的確なこたえを導きだすことが可能なのです。

 人には言えないあなたの心のうちを、そっと打ち明けてみてください。ケルトの神々や妖精、宮殿の王や王女たちが、異世界からのメッセージをはっきりと、あなたが満足ゆくまで届けてくれます。ときには厳しく叱咤し、またときにはやさしく元気づける……示唆に富んだ言葉は、あなたの大きな後ろ盾となり、進むべき方向を明るく照らしだしてくれるでしょう。

神
妖精
人間

サーキュラーノット・スプレッド

「サーキュラーノット」と呼ばれるケルトの組みひも模様は、その名の通り、円形の模様です。組みひも模様には始めも終わりもありません。そのため、時間を超越した「永遠」の中で流転する万物のサイクルを表していると言われています。組みひものパターンは見るからに複雑で緻密に描かれていますが、そのラインはどこでも止まったり、切れたりしていません。非常にバランスがとれ、美しく整っていることから、統一性という意味も持つため、1枚のカードですべてのこたえを導く「ワンオラクル」占いにこの模様を用いました。

バーン・スプレッド

「BEANN」はゲール語で角の意味を持ちます。V字のケルト模様は、鹿の角にも見たてられますが、木の枝にも通じます。先端がふたつに枝分かれしているBEANNを2枚引きのスプレッドの地紋に用いました。2枚引きは、カード占いでは主に二者択一の問題や、原因と結果を占う場合によく用いられます。

トリケトラ・スプレッド

ラテン語で「3つのコーナー」の意味があるトリケトラ。3という数字はあらゆることの「能動」「受動」「中和」を表す、神聖で強力な数として、存在しています。このことは古代文明からケルトにも直接伝播し、3はドルイドたちが確立したアニミズム的な世界観でも大きな力を発揮する数とされてきました。この模様は別名「ケルトの三位一体模様」とも呼ばれています。また、この形は世界の摂理を表しているとも言われ、変化を求める事象に対して上昇や下降の衝撃力を加えます。3枚引きのカード占いでさまざまなテーマのこたえをひもとくのに、大変有意なスプレッドなのです。

グリアン・スプレッド

グリアンはゲール語で「太陽」の意味です。円環を太陽に、十字をその光線に見立てたスプレッドです。5枚引きのカード占いでより複雑な問題についてみていこうとするとき、多角的にアプローチするのに適しています。結果、詳細で的確なこたえを得ることができます。





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