占術研究家マギー 伝説の七星占
著者プロフィール
マギー
 占術研究家。A.F.A.(American Federation of Astrologers/米国占星学者連盟)終身会員。A.A.(The Astrological Association of Great Britain/英国占星学協会)永久会員。日本占術協会会員。

 西洋占星術、タロットカード、数秘術などの西洋占術から、手相、人相、易占、風水、四柱推命、九星術、姓名判断など東洋占術、血液型診断、アレンジ占いまで幅広い研究を行っています。歴史についての造詣も深く、心理テストクリエーター、パワーストーン研究家としても有名。雑誌、書籍、モバイルサイト『運命の恋占い』をはじめとするWEB/携帯占いサイトの執筆監修からテレビ出演まで、各種メディアで活躍中です。
マギー
ごあいさつ
 「平安時代に人気を博したもの」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 源氏物語ですか? 雅楽ですか? 恋文でしょうか? 私は、迷うことなく「七星占(しっしょうせん)」をあげます。

 平安時代に関する仕事を手がけるなかで、「991年元旦、宇多天皇が北に向かって自分の属星(本命星/ほんみょうしょう)を唱え……」という記述を目にしたのが、七星占との出会いでした。七星占は北斗七星をベースにした占いで、古来、北斗七星は、方角や時刻を定めるときに用いられた重要な星ですから、七星占は「人の運命や運勢の水先案内を的確に行う占い」といえるのです。

 とはいえ、古代の占法は生まれ年が中心ですから生年月日にもとづく占法へと、私なりに改良を重ねました。あなたが今のご自分の状況や未来のことを知りたくなったら、このサイトをのぞいてみてください。あなたの迷いや悩みや不安を北斗七星が解決し、幸せへの方向性を示唆することでしょう。
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