この度提供させていただく「命理風水」の「命理」は、四柱推命術の本場中国での呼び方です。
通常の四柱推命術では「天干」「地支」「通変星」等で結果を導くことが多くなっています。しかし、ここで導き出される鑑定結果は、あなたのプロフィールの一部にすぎません。

　一方の「風水」は、皆さんご存じのとおり「気の流れを読み」「よい気の流れをつくる」ことを第一に考える実践的な環境学です。

　この東洋の二大学術を踏まえた『命理風水占』では、おなじみの「宿命」「運命」など、運命傾向を読み解き、易経理論から導くと易経から導く丹田タイプにより「気質」「心理・精神面」を分析。桃花風水を用いて「運命環境」を好転させていきます。

生年月日から得られる数理波動を、鎌崎拓洋独自の分析に基づき易経理論を用いて解読。「体内風水（丹田）タイプ」を導き出します。個々の変わらない気質を導き出しますので、より深い自己分析が可能です。

＜真下丹田（本能中枢）タイプ＞

人間の気質を『脳の三層構造』になぞらえたとき、本能を司る「脳幹」エリアに分類されるタイプです。肉体の働きに置き換えた際には「真下丹田」と呼ばれる部位が活性化していると考えます。
からだの奥で感じる確かな感覚にもとづき、直感的に判断する傾向が強くなります。対人関係では、自分自身がいる場所を守りたい気持ちが強く「快適」と感じる場に身を置きたいと考えるのが特徴です。

＜中丹田（感情中枢）タイプ＞

人間の気質を『脳の三層構造』になぞらえたとき、情動を司る「大脳辺縁系」エリアに分類されるタイプです。肉体の働きに置き換えた際には「中丹田」と呼ばれる部位が活性化していると考えます。
感覚で物事をとらえ、判断する傾向が高くなります。対人関係では、自分が創り出したイメージや筋書きを、大切にし、つねに「他者との関係にいる自分自身を意識している」のが特徴です。

＜上丹田（思考中枢）タイプ＞

人間の気質を『脳の三層構造』になぞらえたとき、理性を司る「大脳新皮質」エリアに分類されるタイプです。肉体の働きに置き換えた際には「上丹田」と呼ばれる部位が活性化していると考えます。
頭部にエネルギーが集中し、思考の働きが活発です。心の深層で求めているものは「安全と安定」。不安感が衝動の元になっています。抽象的概念や、知識を操ることが得意です。

　「いつ」それが起こるのか……
出会う時期、付き合う時期、結婚する時期、仕事が見つかる時期など、 運の勢いのよいとき、あなたの人生の大切なタイミングを、特別な計算を用いて詳細にお知らせします。